はじめに
先日、二日間にわたって熱い火花が散った「SAC2025 グランドファイナル」。
全14マッチ、延べ50ゲームに及ぶ激戦の中で、どのキャラクターが勝利の鍵を握っていたのでしょうか。
今大会は「3ゲーム先取(BO5)」かつ「マッチ内でのキャラ再使用不可」というルールで行われました。本記事では、単なる使用数ではなく、3ゲーム先取による試合数のばらつきによる誤差を軽減するために補正を行った統計を公開します。(詳細は表の下にあります。)
どのキャラが「環境の主役」だったのか?数値で見ていきましょう。
【SAC2025】グランドファイナルの採用率
大会統計データを読み込み中…
データの見方と補足
今回の統計では、以下の補正を行っています。
1. 試合数による偏りの排除(重み付け集計)
3-0で終わったマッチと、3-2までもつれたマッチでは、後者の方がデータ上の出現回数が多くなってしまい、強く評価されてしまいます。前者と後者を平等に扱うため、以下の計算を採用しました。
- 一貫して採用: マッチ内の全ゲームでデッキに入っていた場合、そのマッチを「1票」とカウント。
- 部分的な採用: 5試合中2試合だけ採用された場合は「0.4票」としてカウント。
これにより、「もつれた試合で多く使われただけのキャラ」ではなく、「そのマッチの勝利戦略にどれだけ貢献していたか」を正確に算出しています。
2. 各項目の意味
勝率: 実際に出場したゲームでの勝利割合です。「採用率は低いが勝率は高い」というキャラは、特定の局面で刺さるジョーカー的な強さを持っている可能性があります。
採用率(マッチ平均): 全プレイヤーのデッキ枠のうち、平均して何%をそのキャラが占めていたかを示します。この数値が高いほど、大会のメタ(流行)の中心にいるキャラと言えます。
BAN率(採用時): デッキに含まれていた際、相手プレイヤーBANされた割合です。この数値が高いキャラは、対策が困難な警戒キャラであることを意味します。ガラハッド・暁など、多くのデッキに含まれている場合、BANされないことも結構あるのでBAN率がイコール再警戒キャラ、とも言えませんのでご注意を。
【SAC2025】各プレイヤーのデッキ
【SAC2025】動画
1日目
2日目



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